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来てもらえるクリニックになろう!
<第3回 : 集患できるホームページの「見せ方」>

第3回 

集患できるホームページの「見せ方」

近年、「来院のきっかけはホームページを見て」という人が増えています。
実は、ホームページは「見せ方」によって集患効果が大きく変わるツールだということをご存知ですか?

ここで言う「見せ方」とは「言葉と写真の選び方」のこと。

集患できるホームページの「見せ方」

今回は、どのようなホームページの「見せ方」をすれば、集患につながるのかを考えていきます。

表現は「分かりやすさ」を意識して

特に医療機関のホームページでは、正確な情報を伝えようとするあまり、難しい言葉を使いがち。いくら正確でも、患者さんに伝わらなければ意味がありません。

「診察時の説明も分かりにくそうだし、別のクリニックに行こう…」なんて思われないよう、正しさに加え「分かりやすさ」を心がけた言葉を選びましょう。

聞いたことはあるけれど、意味までは理解できていないという言葉もあるんです。

×=「頓服」
=「症状が出た時に薬を飲むこと」

選ぶべきは「ウリが伝わる」写真

ホームページに載せる写真を、見栄えの良さだけで選んではいませんか?
貴院のターゲット層に来てもらうためには、「その写真からウリが伝わるかどうか」を基準に選ぶことが大切です。

写真ひとつで伝わるイメージがガラッと変わります。

写真の例1

写真の例1
技術力が
ありそう
信頼
できそう
写真の例2

写真の例2
話を聞いて
くれそう
やさしそう

集患だけでなく求人にも

実は、貴院のウリをホームページで伝えることで、求める人物像に近い求職者と出会えるチャンスも広がります。

ホームページの「見せ方」を工夫し、患者さんはもちろん、将来一緒に働くスタッフにも来てもらえるクリニックを目指しましょう!

次回は、

「ブログ」についてのお話です